2014年11月アーカイブ
またまた役満あがりましたー!
ヾ(^▽^)ノ
三暗刻出来合いの聴牌
一三四四四八八八(66)888
に待望の6ツモ!
一三四四四八八八(666)888
安め拒否で三から切りました。
キラリヾ(≧∇≦)
しばらくして、場に一枚切れの西を持ってきたので、西単騎に受け換え。
ダントツラス目なので、こっそり静かに水面下から様子を伺うあたし。
3巡後ツモ!
トップ目に親っかぶりさせました!
オーラスもうひと和了りして、なんと6000点残りのラスからトップになったよ!
一週間に二回も役満和了ったから、事故に気をつけようっと(笑)。
まだあがったことのない
天和
清老頭
スーカンツ
和了りたいなー。
きのう、面白い手順で役満あがったのー。
(自画自賛 笑)
ヾ(^▽^)ノ
二二三(12244)白白發發中中
から三切って、1p単騎の七対子聴牌。
ドラなしのダマ。
ここから、發ポン→2pポン
ハイ、聴牌ぶっこわしです。
144白白中中
發ポン 2pポン
手出しで両面ターツ払ってるし、いわまさんチョー怪しいです(笑)。
ちなみに三元牌は、序盤にスルーした白が一枚河にあるのみ。
それなのに、このあと子方の二軒リーチが入り→親も仕掛ける
お前らこの仕掛けがコワくないのか?
(-_-#)
リーチ後に中ポン!
44白白
發ポン 中ポン 2pポン
二軒リーチにも親の仕掛けにも全ツッパ
↓
おびえるリーチ者二名。
3巡後に白ツモぉぉぉ!
o(^-^)o
七対子聴牌から鳴いて大三元にしたのは、初めてだったなぁ。
えへ♪
lineニュースを見てたら、ものすごく楽しそうなのを発見!
※以下引用
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11月29日、愛媛県・松山市は、松山市の魅力 を伝えるために、新宿ステーションスクエア で「まつやま オレンジクリスマス2014 in 新宿」を開催します。
イベントでは「みかんジュースが出る蛇口」 が登場。「蛇口をひねるとみかんジュースが出る」という愛媛の都市伝説を、実際に体感することができます。
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これ、テレビで見たことはあったんだけど、東京に来るなら見たいなぁ。
新宿なら近いし。
ふるさとアピールも、こんな風に洒落の効いた形でやれるならいいですよね。
くだらないことに税金使われると腹立つけどね。
( -。-)
プロ対局で対戦してくださるみなさん、いつもありがとうございます!
ヾ(^▽^)ノ
週末は珍しく休みだったので、連戦したよ。
●トシユキさん
●なおちんさん
●シニアさん
●Mさん
●らくがんさん
●森キさん
●シニアさん
●めぐまるさん
●りくぱんさん
(※表記は着順の順)
みなさん常連さんなので、スマホでブログ書いてると、予測変換ですぐお名前が出てくるくらい(笑)。
いつもドスコイお局と打ってくれて、ありがたいこってす。
<(_ _)>
んで、雀ナビやってて初めての手役に遭遇したのよ!
シニアさんの【流し満貫】!
( ̄□ ̄;)!!
リアル麻雀でも滅多に見ない役だし、雀ナビでは見たことなかったです。
シニアさんは親で、あたしは南家。
12巡目くらいで気づいたんですが、時すでに遅し。
しもにいたけど、全然鳴けなくて…
和了り逃しも一回しちゃって…
見事に流局。
4000オールの和了りとなりました。
珍しい役見せてくれて、ありがとうございました。シニアさん!
(*⌒▽⌒*)
こないだは怒りブログだったので、今日は幸せブログ♪
仕事に向かう電車の中で、1歳ちょっとくらいの男の子を連れたお母さんを見かけました。
男の子はベビーカーの中で
『ぐぁーぐぉーぐぁー』
ホラー映画に出てくる悪魔のアテレコみたいな声を出してます。
お母さんが
『ちょっとー。もう少しカワイイのにしてー。』
と言うと、ニヤリ。
(ワザとやってたみたい 笑)
お母さんと見つめ合って笑ってるのが、まぶしかったです。
この世に、こんなに親密で確かな関係はないよね。
子どもを産まなかったことを、ちょっと後悔したくなるような光景でした。
(≧◇≦)
岐阜で老夫婦を殺害した20歳の男が捕まりましたね。
報道で気になったのが
『容疑者は、夫妻を殺害したあと自宅に帰って着替え、別の若い女性にいたずらする目的でふたたび外出した』
の“いたずら”という表現。
被害者が一生消えない傷を負うような行為を“いたずら”とは呼びません。
それは“強姦”です。
いたずらっていうのは、もっと罪がなくて笑って済ませられるようなものを言うんじゃない?
報道規制やらなんやらあるのかもしれないけど、そこはすごく気になるなぁ。
しかし、ひとを二人も殺しておいて、さらに強姦しに行くとは…
どんなリビドーなのか。
理解できません。
おばあちゃんを焼き殺そうとした14歳の女子中学生といい、この20歳の男といい…
肌寒くなりますね。
夜中なので、つい激しい調子になってしまいました。
あしたはもっと幸せなブログを書くようにしようっと。
おやすみなさい
(*⌒▽⌒*)
麻雀に限らず、世の中には【経験値の差】というものがありますね。
仕事でも恋愛でも。
“Aさんにとっては楽に対応できる事象が、Bさんにとっては大変なことである”とかね。
麻雀ももちろんそうで、おこがましくも人様にお教えする立場となった今、いちばん頭を悩ませる部分なのであります。
(あ、ワタクシ健康麻将教室の講師もやっとりますです。)
あたしが最高位戦のプロテストに合格して間もないぺーぺーの頃…
とあるAリーグプロから、いろいろアドバイスをいただいていたのですが。
いかんせん、雀力に天地ほど隔たりがある上に、そのプロは『相手の位置まで降りてきて話す』ということが苦手な方だったんですね。
必然的に『日本語としての意味はわかるが、実地で役立てることができない』という結果に終わります。
幼稚園児が大学生に数学を教わったみたいなもんです。
(^_^;)
もう少し経験を積んだあと、今度は“同年代だけど、雀力が上”のプロから助言を受け、
『お前は人の言うことを聞かない!』
と怒られます。
そうなんです。
あたしってヤツは【言ってることはわかるけど、試して確かめないと身にならない】というへそ曲がり。
思春期の頃、親に『そっちに進むと痛い目にあうからやめなさい』と言われつつも進んで行って、痛い目にあって戻ってきて、ハイ、やっとひとつ学習しました!みたいな(笑)。
麻雀も御同様で、
『負けた!くやしい!』
『おカネがたくさん減った!』
という、わかりやすい痛みがないと学習しないヤツなんです。
そんなこんなで今もプロを続けてますが、18年も経つと、脳ミソの劣化はまぬがれませんし、新鮮味も薄れてくる。
それでもまだまだ知らないことがたくさん出てくる、麻雀って競技を考えたヒトは天才の一言に尽きますね。
ですから、プロ対局後のコメントで辛口なことをあたしに言われても怒らないでくださいね。
親心と思って、大きな心で許してあげてください(笑)。
『そっちに進むと痛い目にあうよー』と精一杯助言してるのですから。
(*^_^*)
さて、B2リーグ最終節の続きでございますよ。
(*⌒▽⌒*)
東パツは、北家スタート。
7巡目に七対子聴牌が入ります。
一萬単騎なんだけど、序盤にマンズの下を切ってる人がふたり、場に一枚切れの一萬は絶好の聴牌に見える。
…問題は、リーチを打つか否か。
子供のドラなし七対子を曲げるのは、ちょっと勇気がいる。
ドラの在処もわからんし。
でも打ちました。
よく巷の麻雀屋さんで、オッサンが
『本日の運試しー!』
とか言いながらリーチしてる、あの感覚ですな(笑)。
5巡後にツモれて、裏は乗らぬも幸先よいスタート♪
この半荘はトップ。
当面の敵であるA選手をラスにできたので、並びが作れてだいぶラクになりました。
でも合間に
“油断しちゃダメだ。洗面器から顔を上げるなよ”
と自分に言い聞かせておいた。
(`_´)ゞ
そして、この日最大の山場は、二回戦のオーラスに来ました。
あたしは親番。
しかも二着目のB選手と6300点差。
供託リーチ棒2本で一本場。
この半荘がトップなら、ほぼ昇級確実となるポイント状況。
しかし今にもまくられそうな、この点棒状況…。
んで中盤
↓
●北家 A選手=ソーズの混一模様
●西家 B選手=ドラの四萬ポン
●南家 C選手=ラス抜け狙いらしいタンヤオ仕掛け
あたしは一向聴から、生牌の西を掴んでオリに回ります。
マンズの五六・ピンズの56と、通りそうな数牌はすべて落とし、あと頼れる安全牌は中の暗刻のみ。
下家に差し込みたいけど、河を見るにソウズ聴牌としか思えん。
そしてソウズは北家に切れん。
ってなワケで、差し込み案却下。
3445699中中中西南+危険な中張牌(忘れた)
から、中の暗刻落としに入ります。
この前々巡、ドラポンの西家が手出しで7P。
そのあとも7Pを河に三枚並べます。
“ん?”
考えられるのは
●チョー危険なソウズを持ってきて回った
●役牌バックで仕掛けて、和了れない方をツモっちゃった
なんにせよ、あたしはオリるのみ。
この巡目で、北家が南家に放銃。
あたしはトップで終わることができました。
ちなみにタンヤオ仕掛けの南家の待ちは、6ー9sの6s片和了り。
(ソウズ切れなくてこうなったんだろうけどね)
7Pを三枚並べた西家は、
西バックで仕掛けて→あがれない7Pツモ→三枚切ったところで西が暗刻って→中単騎
だったそうです。
中単騎とかあぶなっ!
Σ( ̄□ ̄)!
聴牌復活してたのね。
でも、あたしがもう一枚中を切って、それが当たりだったとしても…
非常にレアなケースなので、気にしなかったと思う。
緩手で放銃したら後悔するけど、これは緩手ではないと思うもん。
きちんと西も押さえたし。
そんなこんなで三回戦は二着。
最終戦は『ラスはあたしが引き受けた』とばかりに、親番の一局以外はまったく和了りに向かわず。
他家のトータル順位を鑑みて、ほぼオリてのラス。
総合四位で昇級することが出来ました。
本当に嬉しい。
来期もがんばるので、それまで雀ナビでみなさんに鍛えてもらおうと思います!
よろしくね!
ヾ(^▽^)ノ
きのう、最高位戦B2リーグ最終節が行われ、数年ぶりにB1リーグに返り咲きました!
ヾ(^▽^)ノ
http://saikouisen.com/league.php?l=3
B2リーグは、24人中
●4人(六分の一)しか昇級できない
●8人(四文の一)は降級する
という、激戦区。
B1から落ちてしまったときは、心底ガックリきました。
幸い、C1に落ちることはなかったものの、なかなか上がれない。
六分の一はやはり大変です。
(´ヘ`;)
そんな中できのうの最終節は、トータル四位で迎えました。
つまりはボーダーね。
上三人は抜けているので放置、わたしの位置を狙ってる選手が三人。
しかもそのうちひとりは同卓。直接対決です。
その差は約100P。
最高位戦のウマは10・30なので、トップ→ラスで60P+素点が詰まることになります。
ホントに危ないポイント差です。
●同卓の面子
↓
A選手=トータル五位。昇級狙い
B選手=残留ポジションだが、大きくマイナスすると降級
C選手=降級ポジションなので、何が何でもプラスしたい
つまりは全員前のめりの卓構成なワケです。
【何してもだいたい昇級】とか【何してもだいたい残留】とかいう人がいないので、全員前に出てくる。
家でいろいろシミュレーションしてみました。
『東パツ、先制リーチがきたら?』
『一回戦にトップ→ラスを決められたら?』
でも考えてもわかんないのよねー(笑)。
そもそもそんなに器用に点棒状況に対応できるタイプではない上に、他人様が自分の想定範囲内で動くなんてのは甘い考えだと思うワケです。だって、自分以外に三人もいるんだもん。
そんな中で始まった一回戦。
…の模様は、長くなったので、あしたに引っ張らせていただきますね(笑)。
<(_ _)>
ハロウィン、渋谷で馬鹿騒ぎになってたねぇ。
日本では定着しないだろうと思いきや、若者達が騒ぐちょうどよい口実になった模様。
でも、警官なぐったり痴漢したりしちゃいかんよ、諸君。
(´ヘ`;)
ちなみにあたし自身は、外国由来のイベントには興味ナシんこ。
クリスマスはだいたい働いてます(笑)。
あと美味しいホールケーキを食べる言い訳に使ってる(笑)。
あ、一度だけ、友達が勤める恵比寿のアイリッシュパブでのハロウィンパーティーに行ったことがあったなぁ。
着ぐるみ着て、友達とバイクにタンデムで乗り込んだの。
ε=ヾ(*~▽~)ノ
そしたら、店内に偶然同じ着ぐるみを着た男性がいて、しばらくおしゃべりしたんだよね。
あとでお勘定しようとしたら、『先ほどの男性からいただいてます。』だって。
ラッキー!ヾ(^▽^)ノ
おんなじ着ぐるみ着てたってだけでオゴってくれるなんて、太っ腹なヒトだ。
その節はごちそうさまでした。
ところでさっき、ハロウィンの歴史を調べてみました。
てっきりキリスト教の行事かと思っていたら、本来はケルトの行事だったんだね。
アメリカで定着したのが19世紀だっていうから、あの『trick or treat?』は歴史的には浅いのね。
アイルランドでは、ドルイドが火を焚いて、収穫に感謝の祈りを捧げていたらしい。
アメリカでは最初、ピューリタンが権力を握っていたので当然受け入れられず、アイルランド系移民が大量に移住するまで定着しなかったとのこと。
納得です。
あたしは神話が好きで、子どもの頃【日本書記】【ギリシャ神話】【ローマ神話】【北欧神話】なんかを読んでました。
ケルト神話はちゃんと読んだことがないので、今度読んでみようっと。
“精霊”とか“魔法使い”とか、ワクワクするワードだわ♪
日本にも『物には霊が宿る』的な精神が昔からあるから、根底に流れるものに共通するものがあるかもね。
(*⌒▽⌒*)