怒濤の1週間その2
どもも!チョウです。
さっそく先週の話の続きいかせて貰いやす。
水曜はAリーグの立合い人をやって参りました。
Aリーグは1年で1節半荘4回を全12節やりまして、上位3名と僕で最高位決定戦を行う、という段取りになっております。
この日は第11節という事で、対局前からいつも増して緊張感プンプンの張りつめた空気。
ちなみにここまで首位を独走するのは飯田正人御大、2位に先日優駿杯を勝った佐藤崇プロ、この二人はほぼ決定。
残る一枠を巡っての争いが熱いのであります。ざっと紹介すると・・・。
3位の平賀聡彦プロはAリーグ2年目の新鋭。現在287p。去年も途中まではいい所につけてたのですが、後半失速。その経験を活かせるか?
4位の冨澤直貴プロは今年Aリーグ1年目。現在165p。師匠の古久根プロ譲りの牌理と読みの精度にたけた鋭い麻雀が売り。
1年目から大活躍なのですが、前2節でプラスを半分にしてしまいました。やはりプレッシャーを克服できるか?
5位はもう一人の最高位戦の顔、金子正輝プロ。皆さんもよくご存知のはず。現在158p。
最高位戦ルールはオカなしで10、30のウマがつくアリアリルール。直対でトップラスなら100p位すぐ変わります。
この日は平賀、金子と飯田、佐藤、冨澤が同卓。
まさに天王山!って感じで見てる方も力が入ります。
その結果はというと・・・その3に続きます(笑)。