admin: 2009年5月アーカイブ
今日は最高位戦B2リーグの立会人でした。
立会人というのは、なんらかの裁定が必要になったとき、協会運営部を代表して裁定するのが最重要業務。
あとはマナーなどで気づいた点があったら指摘するのが仕事です。
しかし、さすがにBリーグともなるとマナーで注意するような点はナイ(ハズです。笑)
そうなると、点棒の貸し出し(競技ルールなので、ハコを割ったら点棒を卓外から貸し出します)くらいしか仕事がないので、会場係が忙しそうな時は手伝ったりしながら過ごしてまちた。
あまりじっくり麻雀を見てしまうと、他のことが疎かになりがちなので、出来るだけ見ないように意識してはいたんだけど、やはり手が空くと見てしまうのが麻雀好きというもの。
今日感じたことのひとつに『同じくらいのレヴェルの打ち手であっても、摸打の姿勢で見え方が違ってくる』というのがあったの。
背筋を伸ばして、無駄な動きを最小限までに省いた打ち方は、やはり美しい。
必要以上に大きなモーションや、曲がった背中は美しくないですね。
最近とみに増えたように感じるのが、背もたれに寄りかかって打つヒト。
これはフリーでもよく見かけます。
しかも若者にもけっこう多いのが不思議。
“まだ筋力が十二分にあるハズの年頃なのにねぇ〜”とお局サマ的にはギモンです(ゆめゆめババァの小言と思うなかれ。笑)。
同じような話になるのですが、自分自身では『肘掛けにヒジを乗せないで打つ』というのを普段から気をつけてます。
なんかエラそうに見えちゃいがちだし、ラクして麻雀打ってるようにしたくないし…。
ま、“ヒトの振りみて我が振り直せ”ってことで、これからもできる だけ正しい姿勢で戦いたいと思うお局サマなのでありました(笑)。
(≧∀≦)
リーグ戦前夜からの微熱が若干居座っているので、薬を飲んでちょっとお昼寝…
のつもりが起きたら夜中の0時!
(゜o゜;)
ガーン!
『ヒミツの県民SHOW』観たかったのに…。
っていうか、昼寝で8時間も寝るなよ、あたし!
当然の帰結として寝られません。
ヒマなので、雨風の中コンビニまでお散歩してきました。
タバコがなくなっただけという説もあるが。
5分歩いたら、上に着てたプルオーバーがびしょんこ。
今年の5月は寒くて雨が多い。
悲しい。
そもそも風邪気味の原因はサンダルだ。
例年の5月なら、半袖&サンダルで過ごしているので、リーグ戦前日にサンダルで出かけた。
ジーンズはひざ上丈なので、ひざ小僧から下はナマ足。
そしたらカフェ&麻雀屋の冷房野郎が攻撃を仕掛けてきて、負けた。
あたしの希望としては、5月というのはもっとさわやかな存在でいて欲しい。
白い歯がこぼれる好青年のようであって欲しいのに、今年は、なにやら枯れかけたおじいさんのような感じになっているじゃないか。
これからベタベタとしつこくヒヒオヤヂのような梅雨前線が到来するのだから、もう少しがんばれよ高気圧。
話はそれたが、眠れんので雀ナビ打とうとしたらメンテ中。
観たいDVDもないので本でも読みながら夜明けを待とう。
今日はリーグ戦。
実は昨夜遅くに熱が出た。
(*´д`*)
原因はサンマの負けすぎかも(笑)。
あわてて薬を飲むもよく眠れず、朝も食欲がなくて食べられなかったので、不安要素テンコ盛りでしたが…
(※いわまが食欲ないなんて大問題だと、知っているヒトは知っているのだ。ぷぷっ)
【一回戦】+9.6→2着
【2回戦】+39.1→トップ
【3回戦】▲14.1→3着
【4回戦】▲5.8→3着
本日+28.8
総計+0.8
総合7位
毎回、好調者のワンサイドになる展開をしのいでしのいで、親番で踏ん張って…
上下どちらとも離れた3着から、2着が見える位置まで必死に上がる…
以下繰り返し…
ちなみに4回戦の3着の内容は、ひとりがハコテン状態で、あたしは14000点くらいしかない3着目。
親で連荘して、3本場でインパチを和了り、2着目に浮上するも、終わってみればやっぱり3着…
トホホ…(>_<。)
でも素点で2万点以上増えてるから、まぁよしとしよう。
マジで疲れる展開だったんだよ〜。
これこそが麻雀の醍醐味ではあるけどネ。
粘り込んだ連荘のあとにあがれたインパチは本当に嬉しかった。
ところで、2回戦の実戦譜でみんなに質問がありまする。
オーラス
北家
トップ目の南家と9800点差の2着目。
3着目と5400点差
ラスと6500点差
ドラ7pで4巡目の牌姿↓
四五六七七(11567)56中中
さて、何を切る?
ちなみに中は生牌
満ツモトップながら、3着&ラスとの点差の方が小さいこの局面。
あたしは打1pとしました。
あわよくば456or567の三色でトップを狙いたいけど、親に聴牌気配が見えたら、中を仕掛けて2000点で逃げる気満々…(中が鳴けないかもしれないけどネ)
(°∇°;)
このオーラス、結果は以下のとおり↓
四五六七七八九(567)56中中
という聴牌が入り、腹を括って四萬でリーチ!
リーチ棒出すと5200でラスまでイケちゃうから、もちろん出したくはナイ。
でも中を残した以上、リーチを打つのがあたしの打ち筋。
んで、嬉しい嬉しい7sツモ♪
結果的には万々歳だが、分岐点でみなさんならどうしますか〜?
しっかし今日はリーチ棒10本以上出したな(笑)。
疲れたのでそろそろ寝まする。
(-_-)zzz
たまには麻雀サイトのブログらしく、フリールールの実戦譜などを…(笑)。
東3局(東南戦)親
32300点持ち=トップ目
ドラ=中
赤五七七七八八九11赤557RR
関連牌は1ソーが一枚切れてます。
小考の末、七萬を切りました。
理由はチートイツも視野に入れつつ、メンツ手でも赤を切らなくて済む一打だから。
そしたら見事に裏目った〜!
次のツモが六→打八
そして四、またまた四〜!
チートイツを見ずに1ソーを切っとけばこんな形になってたワケです。
四五六六七七八八九557RR
この結果がどうなったかと言うと…
中盤過ぎてもソーズの形がピクリともしないので、上家の6ソーをチーして、Rの先づけ聴牌を取りました。
“流局して親権維持できたら御の字”という思考だったんだけど、終盤に5800アガれちゃいました。
みなさんは何を切りますか?
(*⌒▽⌒*)
巷間ではインフルエンザの東京上陸のニュースで持ちきりですね。
今日、よく行く麻雀屋さんに行ったら、ふたりから『すみえインフルエンザが東京に来た〜』的なツッコミを受けたwww
ふたり目には思わず『それもう言われた』って言っちゃった。
(°∇°;)
あとお店のメニューが豚汁だったんだけど…
『すみえチャンからおいしい部位をもらったからおいしい豚汁が出来たよ』
と感謝されました。
みなさんを楽しませるキャラでいられて今日も幸せです…
(^_^;)
吉祥寺駅からおうちに向かう途中…。
閑静な住宅街に入ったので、ちょっとケータイを見ながら歩いてたら…
スニーカーがなにかに当たった…。
“ムニュッ”っていう感触…。
ま、まさか…
と思って足元を確認すると…
『ヒキガエル』様がピョンピョン…
び、びっくりした!
((((゜д゜;))))
暗くて一瞬なんだかわからなかったよ。
カエル見たのなんて久しぶり〜。
蹴っちゃってごめんよ、ヒキガエル。
最近ヒマにまかせてガンガン本読んでるよ♪
買ってると、経済的にも収納スペース的にもすぐ限界になってしまうので、主に吉祥寺図書館にお世話になってます。
以前住んでた阿佐ヶ谷には『貸本屋さん』があって重宝したもんだが、吉祥寺では今んトコ発見できていません。
以下はこの一週間で読破した本のリスト
※ただしメモしておくのを忘れたので、正確なタイトルがわからんモンが多数!
ダメじゃんあたし…
(°∇°;)
作家別に攻めていくのが好きなので、さしずめ『石田衣良 強化週間』のようになってしまった。
『池袋ウェストゲートパーク1』 石田衣良(タイトル不明)
『池袋ウェストゲートパーク2』 石田衣良(タイトル不明)
『池袋ウェストゲートパーク3』 石田衣良(タイトル不明)
『池袋ウェストゲートパーク4』 石田衣良(タイトル不明)
『娼年』 石田衣良
『深川駕篭』 山本一力
『ごんごんと坂の上に転がる雲を見た』 椎名誠
『バゴンボの嗅ぎタバコ入れ』 カート・ヴォネガット
『アムステルダム』 イアン・マキューシアン
石田衣良氏は初めて読んだ。
映画化(ドラマだっけ?)されてるのと、“Qさま”に出てるのとで、名前は知ってたけど、売れっ子作家を忌避するあまのじゃく的な嗜好のせいで読んだことなかったのよね。
IWGPはいかにも現代的で軽いノリだった。
登場人物はなかなか魅力的だが、再読したくなるような類いの本ではないかなぁって感じ。
あたし的には『娼年』の方が好きだ。エロいけど。
通販で本棚を買ったさ〜(沖縄っぽいイントネーションで)。
宅配便のヒトが大小ひとつずつのダンボールを持ってきてくれた。
受領のサインをして、まず小さい方の包みを受け取ろうとしたら…
“ズシッ”と重くて持ち上がらない!
仕方ないのでズルズルと引きずって受け取った。
“ちょっと待てよ?
小さい方1個でも持ち上がらないのに、このヒトは大小2個いっぺんに持ってきたのか?”
ここは2F。
一戸建てなのでエレベーターなし。
持って来てくれた宅配便ドライバーは50がらみのおじさん。
結構な年配だよね。
さすがにガッチリしてたくましい体格だけど、この年齢でこの重い荷物を運ぶのかぁ。
すごいなぁ。
宅配便屋さんと引越屋さんはビックリするような力持ちさんが多いです。
以前、佐川急便にいる友達がいたんだけど、そのヒトも細身ながらチョー力持ち。
ただ、長時間の運転と荷物の運搬で、腰をやられるのが職業病って言ってた。
そうだよね〜。
そういえば、タクシードライバーなどはだいぶ女性が増えましたが、宅配便ドライバーでは見たことないですね。
さすがにこの仕事は『男の領分』だ。
力持ちの男性っていうのはなかなかカッコよくてよいものですな。
あたしでも“お姫様抱っこ”してもらえそう(笑)。
(≧∀≦)
リーグ戦を打ってきました。
【一回戦】+18.1 2着
【二回戦】▲18.4 3着
【三回戦】▲5.6 3着
【四回戦】▲2.3 2着
トータル▲28.0
16人中10位
順位に変動ナシでした…
(°∇°;)
今日イチぬるかった一局↓
一回戦のオーラス、トップと1800点差の2着目
南家
ドラ4s
五六七34999南南南中中
の聴牌形
トップ目の下家が四五六の形で仕掛けてます。
ここに八萬を持ってきて、小考の末ツモ切り。
すると下家にポンされて、数巡後に2000点を和了られてしまった。
ヌ、ヌルい。ヌルすぎる…。
こんなの五萬切らなきゃダメじゃんね〜。
というワケで、自業自得の2着でしたとさ。
(´ヘ`;)
友達とふたり、地元吉祥寺を散策したよ。
季節先取りでシースルーの半袖でお出かけ…
…したら、けっこう寒いぢゃん!
井の頭公園でボートに乗ったんだけどさ、日陰だと風が冷たいよ。
『いま池に出てる、男子も含めたすべての漕ぎ手より、いわまさんの方が漕ぐのが上手い』
と同乗の友達よりお墨付をいただきました(笑)。
“漕ぎ方が男らしい”
とも…(°∇°;)
お褒めにあずかり光栄です(笑)。
友達はボート漕ぎ初体験だそうだが、そもそもあたしが初めて漕いだのっていつだったっけな?
気づいたら漕げるようになってたなぁ。
記憶にあるのは上野不忍池でのボート遊び。
自転車と一緒で、一度覚えたら身体が忘れないのかもね。
ちなみに和歌山出身の友達とボートに乗ったときは『漁船なら乗れるが、ボートは漕いだコトない』というセリフが…(笑)。
たしかに若いカップルの中には反対に進んでいるボートもあった(腕を引くときじゃなくて押すときに漕いでいるらしい)。
きっと初めてなんだね。
微笑ましかったです。