admin: 2010年2月アーカイブ
実は今日、十●年振りにペーパーテストを受けたよ〜。
学生時代から数えても、最高位戦プロテストから数えても、とにかく十●年振りだ〜(笑)。
日本健康麻将協会の資格である『レッスンプロ養成講座』の最終日だったの。
講義を受けてからいよいよテスト。
麻雀問題はまぁ大丈夫として…
うわ〜!配点10点なのによくわかんない問題ハケーン!
制限時間は90分だけど、40分経過した時点でいちおう解答欄が埋まって、あとはいくら考えても思い出せるとは思えないので終わりにしたよ。
会場内には“40年前は学生だったろう”と思われるようなご年配もいらっしゃったので、苦戦するだろうな〜。
しかし麻雀問題もペーパーで見ると全然違いますね。
実践ならノータイムでわかる待ちも、紙上だとパッとわかんなかったりする。
何はともあれ久しぶりにテスト受けて疲れちゃった。
受かるとい〜な〜。
今日は今週唯一のお休み日。
睡眠不足が続いたから、ゆっくり寝る…
…ワケにはいかん!
女子フィギュアフリーがあるじゃん!
実はワタクシ、幼少のみぎり、チラッとフィギュアをかじったんです。
伯母がフィギュアのコーチだった関係で、いとこと一緒にスクールに放り込まれたんですね。
スポーツでも何でもそうだけど、自分で少しでもやったことがあるものって、その大変さがわかるじゃないですか。
だから、あたしの中でフィギュアとスキーは観てて『すげぇ!』って実感できる種目なワケなの。
リュージュとかカーリングとかも勿論すごいんだろうけど、イマイチその凄さを実感するには至りまへん。
…ってなワケで、早起きして第一グループから観てたよ、女子フィギュアフリー。
鈴木明子選手のパッションあふれる表現力にジーンときた。ファンになりそうだ。
でもあたしったらバカバカ。
ソファーで観てたらうっかりうたた寝しちゃってさ〜、気づいたら画面ではキムヨナ選手が滑ってた。
しまったぁ!安藤美姫見逃した!
しかしすぐにキムヨナの静寂の世界に取り込まれ…
彼女の完璧な演技に対する観客の拍手喝采を聞かないようにイヤホンをして精神統一をはかる浅田真央選手を見守ってた。
真央チャンの2回のトリプルアクセルに対する評価が若干低いような気もするけど、キムヨナすごかったね。
しなやかな動きとノーミスのジャンプ。
ジャンプのキレは真央チャンの方があると思うけど、あの大舞台で全部のジャンプを決めたなんてスゴすぎるわ。
『負けるワケにはいかないんです。』
始まる前の取材にそう答えてたキムヨナ。
有言実行エラいじゃんか。
言い切ってなおかつ勝ちきるその精神力。
おすそ分けして欲しい。
おめでとう、真央チャンとキムヨナ選手。
真央チャン、ソチで金色のメダル取りに行ってね!
地下鉄赤坂見附駅から地上に出てきたら、みすじ通りの角にすんげぇ長い行列が!
『なんだなんだ?』
行列の先頭を見ると『焼き屋』というお店に並んでいる模様。
なんだろ?
おいしいのかな?
屋号が“焼き屋”ってことは赤坂界隈に多いホルモン系か?それとも鉄板系?
これは一度潜入捜査せねばなるまい。
でもあたし、おいしい食べ物は大好きだけど、行列に並ぶのは大キライなのよね…。
きょうは最高位戦代表/新津潔プロの経営するバー『くさんちっぺ』でお仕事。
一緒に働く大澤ふみなプロが22時頃にならないと来られないということで、ワタクシが3時間ほど一人で切り盛りすることに…。
自慢じゃないけど、ビールもまともにつげないワタクシ。
(°∇°;)
しばらくはお客様が来なかったんだけど、突然5人一気に来てカウンターがいっぱいに!
あたし『すみませんが、もう一人が来るまでカクテルは頼まないでくださ〜い(涙)』
…どんなバーだよ(笑)
お客様『じゃあ生ビール』
あたし『ハイッ』
しかし!
わーん!
ビールが泡だらけ〜!
サーバーでうまく7:3につぐのが難しいよ〜。
麻雀の方がずっとカンタンだよ〜。
その後、ふみなプロが来たはいいけど『ジントニック』『マリブコーク』『マティーニ』などなど、ふだん自分には馴染みのないオーダーが多発。
ジントニックにはライムを入れ忘れ、マリブコークにはレモンを入れるのか迷い、マティーニなんてシェイカー振らなきゃ出来ない飲み物じゃん!ムリ!
いまさらながら、お酒って奥が深いよね〜。
畑違いの仕事にキンチョーしっぱなしのいわまでした。
新津プロがオゴってくれたボウモアでいいキモチになったので、おうち帰って寝ま〜す♪
おやすみなさ〜い
(≧∀≦)
日曜日は發王戦の決勝だった。
でも行けなかった。
金曜日から体調を崩していて、でも頑張って働いておうちに帰ったら…
土曜日の夜にかなり悪化。
救急外来を調べて、タクシーで病院行って診てもらったんだけど、検査結果は異常ナシ。
時間外に診てもらって、忙しい医師&看護士にご迷惑をかけたのは悪かったけど…
なんで異常ナシ〜?
たしかに具合が悪いんですよ、先生!
『疲れてるんでしょう』で片づけないで〜!
°・(ノД`)・°・
んで大事をとって日曜日はお休みさせてもらった。
最高位戦からは、同期の水巻渉選手と仲良しの上野龍一選手が決勝に残っているので行きたかったな〜。
おうちで“はこてんパラダイス”の速報を見てた。
結果は以下のとおり↓
優勝/土井泰昭
(日本プロ麻雀協会)
準優勝/水巻渉
(最高位戦日本プロ麻雀協会)
3位/宮城拓二
(一般)
4位/上野龍一
(最高位戦日本プロ麻雀協会)
※敬称略
うーん。
最高位戦選手が獲れなかったのは残念だけど、優勝された土井選手に心からの拍手を送ります。
いいなぁ〜、タイトル。
あたしも頑張ろっと。
予選段階から運営のお手伝いをしていた發王戦も佳境に入ってきました。
きのうは準々決勝→準決勝。
運営総責任者である宇野公介プロが準々決勝に勝ち残っていたため、いわま一人での運営になりまちた。
4卓→2卓なので、卓数としては大したことないんだけど、業務量がけっこうあるのと、時間が長い(3半荘+3半荘)ので疲れたよ〜。
何事もそうだけど“やる人が自分ひとりしかいない”っていうのは、けっこうなプレッシャーだよね〜。
むか〜しむかし、まだ入社したての新人社員だったころのことを思い出した。
初めて自分に任された企画をクライアントにプレゼンテーションしに行く日の朝のこと。
この日はひとりではなくて課長が付いてきてくれることになってたんだけど、予定より早めに家を出たにもかかわらず、途中で緊張のあまりお腹が痛くなって、課長を待たせてしまったのだ〜!
『資料はぜんぶ自分が持ってるし、しゃべるのも自分だ』
みたいなプレッシャーが強かったんだね。
上司を待たせるなんざ、新人の風上にもおけない新人でしたとさ(笑)。
初々しい新人でなくなって久しいけど、この緊張感だけは変わりまへん。
發王戦ベスト16が出揃いました!
以下※敬称略
1卓/水巻渉・宇野公介・阿賀寿直・土井泰昭
2卓/飯田正人・佐藤聖誠・宮城拓二・猿川真寿
3卓/平賀聡彦・和田聡子・上野龍一・三宅浩一
4卓/山内雄史・増田隆一・石渡正志・河野高志
わたくしは残念ながら、5回戦で敗退
(;´д⊂)
あしたは立会人でがんばりま〜す。
疲れたから帰って寝ようっと。
今日はすき焼き〜♪
“醤油がない”という致命的な事実が発覚したのと“泡立て器が壊れた”という事態により、買い物がエラいことに…。
肉・ネギ・白菜・春菊・しいたけ・えのき・豆腐・卵(しらたきはあまり好きじゃないので却下)に加え、醤油と果物の缶詰めを買って、別フロアで泡立て器を購入。
荷物がみっつ〜プラス雨だからカサ!
腕がぷるぷるするぜ。
帰ってすぐ調理。
米はきのうから水に浸けておいたし、こんぶ出汁も取ってあるので準備万端。
ちなみにうちのすき焼きは関東風。
江戸っ子の父ちゃん&栃木県日光産の母ちゃんのあいだに生まれたので、どうやっても関東風にしかなりまへん。
醤油+味醂+砂糖+出汁だけど砂糖は控えめ。
なんでも関西地域では“これでもかっ”というくらい砂糖を入れるそうな。
たとえば北海道・東北や沖縄はどうなってるんだろ。四国・九州は?
その地域にお住まいのユーザーさん、教えてください。
ところで、今日はいつもとちがう食材をひと種類投入することにした。
それは鶏肉。
きのうテレビの熊本特集で『鶏すき』やっててうまそうだったから。
すぐやってみたがる性格なのさ。
具材を洗って切って、順番に煮ながら、デザート用の生クリームを泡立てる。
手立てにしたので、またまた手がぷるぷる。
しか〜し!
苦労の甲斐あって、我ながらなかなかの出来映え。
カンタンに言うとうまかった♪
鶏肉とすき焼き合うよ。
臭みが気になるヒトは先に下ごしらえすることをオススメするけど。
酒か果汁に浸けておくといいかなぁ。
外の雨は霙に変わったみたいだ。
寒いからお風呂入って→雀ナビ帝王決定戦やって→本読んで寝ちゃおうっと。
おやすみなさ〜い♪
今日はあったかいね〜♪
タイツにムートンブーツで仕事に行くつもりだったけど、パーカー&スニーカーに変更しまいた。
ところでさぁ“小春日和=インディアンサマー”って言うじゃない?
『冬の気配も濃厚になった11月くらいに、突然春のように暖かいポカポカ陽気になる日』
っていうのがあたしのイメージなの。
これって2月とかでも使っていい言葉なのかな?
2月って暦上はもう春だもんね。
でも気候的には冬すぎるほど冬だと思うのはあたしだけ?
現代では、暦と実際がズレちゃってて、イマイチ実感が伴わない行事も多いよね〜。
あ、いま辞書で調べました。
『小春日和=初冬の春のように暖かい日』
だそうです。
ちなみに『小春=陰暦10月の別称』だって。
すると、あたしのうろ覚え“11月”は合ってたワケね。
やっぱり2月には使っちゃいけない言葉なんだ。
ひとつ賢くなりました〜。
ヽ(≧▽≦)/
スキーの『ダウンヒル』ってあるじゃないですか。
アレ昔から好きで…
“なんだこのスピード感、こいつらすげ〜な〜”
とか思いながらよくテレビ観てたんだけどさ〜、今日NHKスペシャル観ててビビった!
あれって最高時速160キロとか出てて、最高3.5Gとかかかってるんだって!
生身の人間が160キロってなんだよ(°∇°;)
スキーとかスノボなら、我々庶民もやったことあるスポーツだから、その凄さがちょっとは想像しやすいよね。
コブが少ないコースで、自分が思ってるよりスピード出ちゃったときって結構こわいじゃん?
『あっ、あっ、ちょっと待て。止まらん〜。』
みたいな。
あれが160キロですよ、みなさん!
160キロって人間のスピードじゃね〜よ。車のスピードだよ。
凄いね〜。
トップアスリートってあるイミみんなイカれてるよね。
普通じゃないし、普通じゃトップにはなれない。
あたくしのような一般庶民は、せいぜいツモ動作を早くするくらいが関の山。
摸打の素振りでもしますか(笑)。
トシ取ると、麻雀の基本動作も遅くなるだろうから、予防のためにストレッチしようっと。
自摸るときにムダな動作が多いヒトとか、反応(ポンチー)が異常に遅いヒトとか、よくお見かけするけど…
ああはなりなくないんだよ〜!
O(><;)(;><)O
ってなことで今からジョギングしてきやす。
目指せ、摸打がすげー早いばあさん!
ある日後輩女子Mが言った。
『すみえさんライヴしましょ〜よ』
ちなみにライヴとはカラオケのことだ。
フツウのカラオケは歌うだけだが、我々のライヴカラオケは歌い、踊り、ダイブし、たこ焼きが宙を舞うこともあるのだ。
いいトシこいてたこ焼きを飛ばしちゃイカンと思うが、ライヴは楽しいのだ。
…ということで、後輩とあたしで好き勝手に声をかけたところ、10数名が集結。
全員最高位戦の選手。
カラオケ初対面のヒトも、本物の初対面同士のヒト達もいるので、立ち上がりは様子見をかねておとなしめ。
だが、睡蓮歌→純恋歌→One night carnivalと徐々にヒートアップ。
マキシマム ザ ホルモンが予約曲に並ぶ頃には最高潮!
歴史ある最高位戦の名誉にかけて名は秘すが、脱ぎ出すヤツまでいる始末(笑)。
脱いだヤツは久々に見たな。
うむ。学生の頃に戻ったみたいじゃ。
ただ、学生時代と違う点がひとつ。
若かりし頃ならば、男子のヌードを見たら『キャー』と黄色い声のひとつも上がるところだが、今回の反応は以下のとおり↓
あたし『字幕が見えん!ジャマだ!』
後輩女子『…』
※ひたすらケータイで激写
ついぞ黄色い声が上がることはなかった…。
オンナもトシくうとこんなモンですワ。
ヽ(≧▽≦)/
次々に死人が出る中、朝まで歌い(踊り)切ったゾ♪
次のライヴはいつにしようかな〜っと。