admin: 2009年7月アーカイブ

最高位戦B1リーグ第8節

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今週は女流&本チャンリーグ戦がある週。



前の晩うまく寝付けなくて、ちょっと睡眠不足だったけど、ムチャクチャ集中して打ってきましたよん。



【一回戦】▲48.7=ラス

【二回戦】+70.6=トップ

【三回戦】+13.7=2着

【四回戦】+17.9=2着

本日小計=+53.5

トータル=+189.1



暫定4位

昇級ボーダー+290.5





一回戦目にでかいラスを引いて、テンションダウンの二回戦。



以下の牌姿で、南家。



親リーチが入ってて、西家も来てる場況。



(3355667899)p西西北北



カンが入ってて、カンドラ5p



7pも8pもリーチに通ってない状況で、自分の目から6ー9pが3枚ずつ見えている。



したがって、枚数で選べない状態なので、筋トイツ理論で8p単騎を選択。



もしこれが“6pは3枚見えてるけど9pは見えてない”という場況なら7p単騎を選択します。



結果、西家から12000点出和了り。



ラス親で4巡目聴牌の↓

ニ三四(12333567)p34

をダマテン



2着目にマンガン直撃されるとマズいので、ダマにしました。



1500点出和了りして、1本場で18000点を和了って大トップ♪



これを観ていた立会人の尾崎公太元最高位に『冷静だね』ってホメられた〜♪

うれしかったなぁ〜。



(≧∀≦)

女流最高位戦第1節

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行ってきました、女流最高位戦。



今まで準優勝しかしたことないので、ぜひ取りたいタイトルのひとつ。



女流プロばかり31人も揃うと会場が華やか〜♪



あたしは予選B組。



【一回戦】+15.4=2着

【二回戦】+24.8=2着【三回戦】+49.0=トップ

【四回戦】▲11.4=3着



トータル+77.8

暫定首位でちた〜♪

v(^o^)



※本日の一局



東3局 親番 31500点持ち



四五六七七(34568)p3456s



まだ4巡目なので、ここから聴牌取らずの打8p。



すぐ7pが出たけど、気にしない気にしない。



3巡後に4sを引く。



四五六七七(3456)p34456s



打3pで2ー5s待ちダマ聴を選択。



理由は場にソーズが高くて、山に何枚残っていそうかサッパリわからないから。



ダマ聴ならまだこぼれる可能性がありそう。



ちなみにピン聴なら即リーチします。





8sツモ切り→すぐ7sを引く。



“これで2回和了り逃ししたなぁ。感触悪し。”



9巡目に5sをつもれて4000オール。



リーチ打ってれば6000オールからだったけど、悔いなし。



対局終了後、観戦してた方が言うには、対面に2sがアンコで、やはり場況読みに狂いはなかった模様。



ホントはもう一回トップを取れそうな半荘があったんだけど、力及ばず。

28000点差を4000点差まで追い詰めたラス親で捲り切れなかったの。





でも、プラススタートを切れたので、次節も精一杯打ってきます。

夏だ!

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夏だ!

海だ!



…というワケで海に行ってまいりました。



メンツは以下のとおり↓



RMU 山田田プロ

最高位戦Aリーグ 水巻渉プロ

最高位戦B2リーグ 川端美雪プロ



全員酒を飲みたい派らしく、車はNG(笑)。



あたしは酒は飲まなくてもいい派だけど、免許がナイ。



電車で行ける海岸ということで行き先は逗子海岸に決定!



当日の天気は曇り時々晴れ。



太陽が隠れると肌寒い感じなのが悲しい(T^T)



あと波も高め。



波が砕けるあたりで遊んでたら、ゴーグルをさらわれました。





しかしやっぱり海はいいなぁ〜♪



浮かんで波のリズムに身を任せているとなんだか落ち着く。



ハァ〜、癒されるわ〜。



さて夕方になり撤収。



軽くごはんでも食べて解散するのがフツウのパターン。



フツウじゃない我々は歌舞伎町を目指す。



海帰りのTシャツ&短パン4人組でヤ●ザの皆さんをかき分け(なぜか何十人と大集合してた)、モツ鍋屋へIN。



馬刺やたてがみや酢モツに舌鼓を打ったアトはカラオケ屋へIN。



最初のお題は『夏』。



夏にちなんだ歌のみ延々と歌う。



いわゆる夏縛り状態。



それに飽きたら『ホルモンライヴ』。



水巻氏とみゆき嬢は大のマキシマムホルモンファン。



ハモるわ、ヘッドロックだわ、シャウトだわの狂乱状態。



(°∇°;)



いつもはそのまま朝までコースなんだけど、この日は海のアトなので、さすがにオールはやめて終電で帰ったヨ。



あ〜、楽しかった♪

ご愁傷様

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本走中のお話。



親がピンズの染め気配



子のひとりがソーズの染め気配



…という場況で、ついうっかり1ー4萬の5200をテンパってしまいました。



役ナシなのでリーチ!



2巡後に持ってきた3sに『ロン』の声が…





3344666(2222)ミンカン(RRR)ポン



…アレ?



赤いソーズがありませんねぇ…(°∇°;)



というワケでハコラスを引き、そこから麻雀の調子が下降の一途をたどりまちた。





いやぁ、久々に役満打ったわ〜。



°・(ノД`)・°・

何切る続編

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先日の何切る結果です。

オープンルール

東場14700持ちラス目の親

ドラ4s



四赤五(3456788)p4赤5789



ちなみにツモってきたのは4pで、12pは切ってます。



さて、何を切る?



あたしは8pを切って以下の形↓



四赤五(345678)p4赤5789



雀頭がない形に構えました。



重なり方によっては赤やドラが出て行く形だけど、それは覚悟の上。



結果としては

四四赤五(345678)p4赤5789



の形で聴牌→赤五を切ってリーチ→3ツモって裏イチの6000オールでした。



これを見ていたギャラリーから、『3pを取って置くなら、345か456の三色も見据えた7p切りがスジではないか?』という意見が。



たぶんマジョリティは7p切りだと、あたしも思います。



あたしの場合は、いわゆる0.5向聴、瞬間単騎待ちになってしまうのも覚悟してましたけど、そんなに違和感あるかしら…

(°∇°;)



よくある形ですが、みなさんは何を切りますか?

(*⌒▽⌒*)

今日は何日?

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寝て…



起きたら…



21時間経過してました…



(°∇°;)



一瞬、今日が何日かわからなかったよ。



こんなに寝続けられるなんてまだまだ若いね(笑)。

何切る

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普通のオープンルールでの何切るです。



東場14700持ちラス目の親

ドラ4s



四赤五(3456788)p4赤5789



ちなみにツモってきたのは4pで、12pは切ってます。



さて、何を切る?



(*⌒▽⌒*)

最高位戦B1リーグ第7節

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行ってきました、第7節。



睡眠不足で若干コンディションが悪かったけど、麻雀は悪くなかった♪



【一回戦】+18.6=2位【二回戦】+23.0=2位

【三回戦】▲37.5=ラス

【四回戦】+50.2=トップ

トータルポイント=+135.6

総合4位浮上

v(^o^)



『本日のトピックス』

1/三回戦のラスの内容がひどかった…。



オーラス親

トップ目=32000持ち

2・3着目=同点の30500持ち(自分含む)

ラス目=27000持ち



親なので、誰かに何かツモられた瞬間に、3着かラスになる展開…。



中盤に、トップ目が4sポン&9sポン。

ラス目が四萬ポン。



トップ目はともかく、ラス目は1000・2000ツモか5200以上条件なので気になる。



ちなみにドラは生牌の發。



一向聴のあたしの手元に一枚ある…。



トップを目指すなら切るし、他家決着にするなら心中だ。



しかし今日は我ながら調子がよかったので、意を決してたたっ切りました。



『ロン!』



ラス目からお声がかかり、天誅をくらいました(笑)。





2/四回戦大暴れ。

東場ですでに5万点近く持ってるトップ目。



そこから2着目のリーチに押して8000点放銃。



さらに同じヒトに7700放銃。



さらに3着目にハネ満をツモられて、3着にまで転落…。



“あたしってバカ”と思いながら迎えたオーラスの親。



ドラ五萬



一一ニ四五六七八九(12355)s

から一萬を切ってリーチ!



ツモ和了って、裏ドラ一萬で6000オール♪



一本場は早々に降りて無事トップ♪



いやはや、打つわアガるわ、我ながらウザい半荘だったよ(笑)。





総合2位まで100ポイントちょっとでとうとうシッポが見えたゾ!



p(^-^)q

意外に知らない

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今日は赤坂でお仕事だった。



帰り道、『ヒマだから四ッ谷まで歩いてから電車に乗ろうかな〜』と思い立つ。



が、赤坂見附駅付近まで行って、246と首都高4号線が錯綜してるあたりで思った。



“四ッ谷はどっちだ?”

かねてから自分は空間把握能力が低いらしいと自覚していたが、カンタンに言うと方向オンチなワケですな。



車も乗らないから、あたまン中には電車の路線図が入ってる感じなんだな。

(^-^;

仕方ないから、交番のお巡りさんに『四ッ谷までお散歩したい』と訴えると『紀ノ国坂を上がって行って迎賓館を抜ければ四ッ谷の交差点』って教えてもらった。



ほてほてと歩いて行くと、緑濃き中に昔の武家屋敷のような重厚な門構えの建物アリ。



ちょっと江戸時代にタイムスリップしたような気分で楽しい。



そこを抜けるとテレビでもお馴染みの迎賓館の門があった。



してみると、この白い洋風の門が正門で、和風の方が通用門なのだろうか?

だとしたら、どうせなら和風の方を正門にすればいいのにな。日本なんだし。



迎賓館前に小さな公園があったので、夕涼みしながらコレを書いてます。



もうすぐ四ッ谷駅。



電車に乗っておうちに帰ろう。

(*⌒▽⌒*)